【家事効率化】ドラム式洗濯乾燥機で家事時間が激減した話
こんにちは。えみりです。
子供を育てながら働き始めて約1年。
家事効率化のために、ドラム式洗濯乾燥機を導入したのですが、これが大正解!
家事の時間が激減しました!
我が家がドラム式洗濯乾燥機を約1年使ってみた感想をご紹介します。
なぜドラム式洗濯乾燥機を選んだのか
長年、我が家は縦型洗濯機を使っていました。乾燥機は付いていないタイプです。
子供が生まれてからは、ミルクやうんち汚れが付いた服を頻繁に洗っては干し、洗っては干し・・・を繰り返していました。
子供がハイハイできるようになってからは、洗濯を干すために子供を離れるたびに「ママ~~~~~!!!」と泣き叫ぶように。
「仕事していない今でも大変なのに、働き始めたらどうすればいいの!?」
と悩んでいました。
そんな時に、友人に勧められたのがドラム式洗濯乾燥機。
すぐに家電量販店に行き、色々と比較した結果、我が家はこちらの洗濯乾燥機を購入しました。
PanasonicのNA-VX700ARです。(我が家は右開きのタイプです。)
こちらがとても使いやすい。ワーママの味方です。
次の章で詳しくご紹介していきます。
ドラム式洗濯乾燥機を1年使った感想
圧倒的な時間削減
洗濯を行うための時間を計算してみました。
※家族3人分の洗濯量で、子供をあやしながら洗濯を干す場合
①乾燥機なしの場合
洗濯機を回す 30分
洗濯物を干す 15分
洗濯物を取り込む 3分
洗濯物を畳む 10分
合計 58分
②ドラム式洗濯乾燥機の場合
洗濯機を回す 30分
洗濯物を干す 0分
洗濯物を取り込む 0分
洗濯物を畳む 10分
合計 40分
ドラム式洗濯乾燥機に変えるだけで、毎日約18分の時間削減になりました!
つまり、18分×30日=540分=9時間/月、年間で108時間の時間削減になりますね。
実際、我が家はドラム式洗濯乾燥機を導入したおかげで、かなりの家事効率化に繋がっています。
空いた時間で他の家事をこなしたり、子供を遊ぶ時間を作ることができています。
また、今の寒い時期にわざわざ外に出て洗濯物を干す手間が省けるので、ストレスが減りました!
最新機種には洗剤を自動で入れてくれる機能なんかも付いているようですが、我が家の洗濯機には付いていません。洗剤を入れるくらいは自分でできるな、と思ったからです(笑)。
お手入れ方法も簡単
乾燥機付きだと、お手入れ方法が面倒臭そう。と思いがちですが、とても簡単です!
毎日フルタイムで働くわたしでも、ストレスなく続いています。
具体的にやることは2つ。
- 毎日乾燥フィルターをウェットティッシュでふき取る。
- 週に1回だけ排水フィルターを使い古しの歯ブラシで掃除する。
これだけです。この他に、カビ防止のために定期的に樽洗浄モードでお掃除することもあります。とっても簡単なのでワーママでも無理なく続けることが出来ています。
ドラム式洗濯乾燥機のデメリット
1つだけデメリットだと感じている点もあります。
それは、「薄い素材の服はシワになりやすい」ということです。
薄めのニットや、子供の下着類など、乾燥機にかけるとシワになってしまいました。
その場合はスチームアイロンでシワを取ったり、下着であれば気にせずそのまま着せています(笑)。
わたしの場合、絶対にシワをつけたくない衣類に関しては、週に1回だけ仕事が休みの日に乾燥モードを使わずに洗い、外で干しています。
ただ、週1回だけでそんなに時間もかからないので、わたしの中では許容範囲です。
購入を検討している方へ伝えたいこと
ワーママで、仕事復帰のタイミングでドラム式洗濯乾燥機を購入しようかな、と思っている方に伝えたいことがあります。
それは、「仕事復帰2週間前くらいまでには購入して、実際に使ってみる」ことです。
実際わたしは、仕事復帰日の1か月前に購入し、ドラム式洗濯乾燥機を使う生活リズムに慣れておいたので、いざ仕事が始まってからもスムーズに仕事と家事の両立ができました。
毎日乾燥フィルターを拭き取ったり、今までと違う使い方になるので、少しは慣れておく方が安心かと思います。
家電量販店で購入する場合は、購入してすぐに設置できるとは限らないので(設置業者との日程調整や、置き場所の採寸など)、余裕を持ってスケジュールを立てることをおすすめします。
まとめ
わたしが実際にドラム式洗濯乾燥機を使った感想をご紹介しました。
家事の時短をしたいワーママの皆さんにおすすめしたい家電ナンバーワンです。
是非検討してみてくださいね。
どなたかの参考になれば嬉しいです。