【初心者向け】SBI証券でジュニアNISAを始めてみた!実際の買い方を完全解説
こんにちは。えみりです。
2023年末で廃止が決定したジュニアNISA。
この非課税枠を使わない手はない!と思い、
SBI証券でジュニアNISAを始めてみました。
ジュニアNISA口座の開設方法については
色々な記事やインスタなどで分かりやすい情報がありますが、
いざ口座開設した後の買付方法がよく分からなかったわたし。
初心者のわたしが、実際に買付してみた流れを、まとめてみました!
この記事では、
- ジュニアNISAの実際の買付方法を分かりやすく
- 写真つきで
- 初心者でも簡単にできる方法で説明
していきます^^
ジュニアNISA口座へ資金を入金
①別の口座からSBI証券の口座へ入金
まずは、SBI証券の口座に、資金を入金します。
そのためには、SBI証券以外に、もうひとつ子ども名義の別の口座が必要。
親の口座から子供のSBI証券口座に入金ができないんです・・。
わたしはこれを知って、楽天銀行に子ども名義の口座を開設しました。
まだ子どもの口座を開設してない!という方は、先に開設しましょう。
開設する金融機関は、下記②の「即時入金」ができる金融機関から選ぶと便利だと思います。
子ども名義の口座を開設したよ!という方は、早速入金手続きしていきます。
・子どものSBI証券マイページにログイン
・「入出金・振替」タブの「入金」をクリック
②楽天銀行から即時入金する例
口座一覧が出てきたら、子ども名義の口座を開設した金融機関を選択。
わたしは楽天銀行に子供名義の口座を開設したので、楽天銀行から入金する例で進んでいきますね。
・「即時入金」の「楽天銀行」をクリック
・楽天銀行のページに自動遷移
・楽天銀行の子ども口座のパスワードや情報等を入力し、SBI証券の口座に入金手続。
※画面に従って進めばOKなので、そんなに難しくないです。
③SBI証券のホーム画面に戻り、入金結果を確認
楽天銀行からSBI証券の口座に入金が終わったら、ちゃんと反映しているか確認します。
SBI証券のマイページにトップに戻り、
「口座状況」の「ジュニアNISA買付余力」に入金額が反映していればOKです。
銘柄検索~注文手続き
①ジュニアNISAで投資したい銘柄を検索する
「投信」タブの「銘柄検索・取扱一覧」をクリックします。
②「つみたてNISA対象銘柄」をクリック
画面左の「つみたてNISA対象銘柄」をクリックします。
そうすると、ジュニアNISAで買付できる銘柄が絞られるので見やすいです。
③「積立買付」をクリック
好きな銘柄の名前をクリックすると、以下の画面が出てきます。
わたしは、毎月決まった額を積立したいので、緑の「積立買付」を選択します。
※金額を指定して購入したい場合は、金額買付を選択すればOKです。
④詳細入力
入力画面で以下の内容を入力します。
・決済方法:現金(←ジュニアNISAはクレカは選べません。)
・預り区分:(ジュニアNISA口座)NISA
・NISA枠ぎりぎり注文:任意で選択※
・課税枠シフト注文:任意で選択※
・積立金額:積み立てたい金額を入力
・積立コースと申込設定日:希望の日を選択
・ボーナス月の積立設定:任意で選択
※NISA枠ぎりぎり注文、課税枠シフト注文は、下記画面で?マークを押すと説明が出てきます。わたしはNISA枠ぎりぎり注文だけ設定しました!
⑤最終確認画面
申し込み内容に間違いがないか、確認します。
OKなら、取引パスワードを入力して、注文手続き完了~!
まとめ
わたしがSBI証券でジュニアNISAの買付をした流れをご紹介しました。
買付方法がいまいち分からない~!という方の参考になれば嬉しいです。
ジュニアNISA制度終了まで、残り2年ちょっと。
将来のために、コツコツ積み上げていきたいと思います!