えみりのワーママブログ

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【保育園】子供の鼻水に悩むワーママにはこれ!メルシーポット【育休明け】

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こんにちは。えみりです。

 

4月下旬。そろそろ保育園の慣らし保育が終わり、

いよいよ職場復帰だ!というママさん達は多いのではないでしょうか。

 

そんな方に伝えたい。

 

「一家に一台、メルシーポット」

 

そのぐらいおすすめです。笑

 

保育園に通って1年、我が家のエピソードをご紹介します。

 

 

保育園に通い出すと、鼻水と風邪のオンパレード

噂には聞いていましたが、我が家の息子は、保育園に通い出すと毎日のように鼻水を垂らして帰ってきます。 

 

でも、わたしも仕事をしているので毎日小児科に連れて行く時間も余裕もなく。

 

・子供の風邪が悪化したらどうしよう

・仕事はそんなに頻繁に休めない

・何か予防できるものはないだろうか・・

 

職場復帰してすぐの頃は、そんなことで頭がいっぱいでした。

 

友達におすすめされた「メルシーポット」

息子が鼻水を垂らす頻度が増えて、まず最初に「鼻水トッテ」を購入してみました。

 

「鼻水トッテ」は電動ではなく、子供の鼻水を親が口で吸ってあげるタイプです。

 

安いのでとりあえず買ってみたものの、上手く吸えず、子供の風邪がわたしにも移りそう・・と思って使うのをやめてしまいました。

友達に相談したら、

「子供の鼻水はメルシーポット一択」

「値段は高いけど、頻繁に使うから買う価値あるよ」

 

とアドバイスをもらいました。

 

確かに、値段高いな~と思いながらも、口コミが良いので購入してみました。 

 

メリット①小児科に通う頻度が減る

メルシーポットを使い始めて、明らかに小児科に通う頻度が減りました。

 

今までは、息子の鼻水が出ている時は小児科に連れていき、鼻水だけ吸ってもらうこともよくありました。

 

でも、自宅でメルシーポットを使えば簡単に対処できるので、わざわざ小児科に行く必要なし。

 

小児科に行くことで別の風邪や感染症をもらってしまったり、最近はコロナウイルスも心配なので、

 

自宅で完結できる点はかなり大きなメリットだと感じています。

 

メリット②洗い方が簡単

使い終わったら、いくつかパーツを外して洗う必要があります。

わたしは中性洗剤で洗って乾かすだけなので、全然負担に感じません。

 

むしろ、平日保育園に行く前の朝バタバタしている時間でも、

2〜3分あれば鼻水を吸って→洗って→乾かすまで出来ちゃいます。

 

メリット③医療費控除の対象になる

メルシーポットはなんと医療費控除の対象になるんです。

 

わたしは最初知らずに購入したのですが、ブログやツイッターの情報で知りました。

 

詳細は以下でご紹介します。

 

メルシーポットは医療費控除の対象

医療費控除は、1年間の家族全員の医療費が10万円以上かかった場合に、確定申告をすると税金が一部戻ってくる制度。

 

例えば、1月〜12月の間に10万円以上医療費を支払い、更にメルシーポットも買った!という人は控除の対象になるので、確定申告するのをおすすめします。

 

例えば、妊娠や出産でいくらか医療費がかかった人は、その年内にメルシーポットを購入するのがおすすめ。トータルの支払いが10万円以上になれば税金が戻ってきます♪

 

とりあえず、メルシーポットを購入したレシートや購入履歴は取っておきましょう。

 確定申告で使えるかもしれません。

 

メルシーポットはセルフメディケーション税制も対象

医療費が年間10万円もかからなかった~

という人は、上記の医療費控除ではなく、「セルフメディケーション税制」が使えます。

 

ドラッグストアの薬を購入したり、健康診断を受けたり、

一定の項目に年間1万2000円以上支払った場合は所得控除を受けられます。

 

メルシーポットの購入費も、この制度の対象になります。

メルシーポットだけで1万1000円程するので、セルフメディケーション税制は使える人が多そうですね^^

  

制度について詳しくはこちらでご確認ください↓

セルフメディケーション税制(医療費控除の特例)について

 

まとめ

育休が明けて職場復帰する人が多い時期。

 

子供の鼻水に悩んだら、ぜひメルシーポットを試してみてください。

 

頼れるものに頼って、ワーママ生活を一緒に乗り切りましょう!

どなたかの参考になれば嬉しいです。